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AppleScript

 漢字Talk7.5の時代から愛用している定番ツールです。これがあるのでMacOSを使い続けている‥‥と言うと、言い過ぎでしょうが、実際過去に作った豊富な自動処理ライブラリは半分はAppleScriptで、過去のライブラリを有効活用するためにMacOSXを選んでる経緯からも、私にとってAppleScriptが重要な要素である事は間違いありません。

 このAppleScriptは自動処理だけでなく、コンピュータプログラムの基礎を私に教えてくれた、なじみ深いツールでもあります。おかげでその後JavaやPHP、Perl、REALbasic、モーション計算(エクスプレッション)と言ったツールにも抵抗なくすんなり入れました。

 AppleScriptは何の追加費用も必要としません。OSに最初から機能として付随しています。つまり「思い立ったら吉日」でプログラムが始められるのです。MacOSX、MacOS9それぞれ、

  • /Applications/AppleScript/Script Editor
  • 起動ディスク: Applications(Mac OS 9): Apple エクストラ: AppleScript: スクリプト編集プログラム

 ‥‥を起動して、おもむろに文を書き込みます。


tell app "Finder" to display dialog "Hello, World"


上記の一行スクリプトを実行するとこのようなウィンドウが現れます


 こんな感じで、いつでも、どのバージョン(OS7.5以降)でも、気軽にプログラムが作れます。(ちなみに昔は、日本語でもスクリプト文が記述できました。)

 現在私の在籍するアイジー・afx(通称「江面班」)では、AppleScriptによる作業ヘルパーツールがいくつもあります。膨大な数のファイルを扱う映像作りの現場だからこそ、AppleScriptの自動処理が活きてくるのです。

  • 名前を変える
  • 拡張子を変える
  • 画像をPSD(他の画像形式)に変換する
  • 一覧カタログを作る
  • CDを焼く
  • ハードディスクのバックアップをとる
  • フォルダ内の一覧をHTML書類に書き出す
  • 連番からQuicktimeムービーを書き出す
  • Quicktimeから連番を書き出す
  • etc...

 もしPhotoshop7やAppleWorksを持っていたら、さらにバリエーションが増えます。MacOSXではShellScriptとのハイブリッドも可能ですし、After Effectsのレンダーオートメーションと連携してレンダーオートメーション「以上」の事も可能になります。

 MacOS、MacOSXをお使いでしたら、是非AppleScriptを使ってみて下さい。



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